不定期香水日記





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     2003年11月


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11月30日(日曜日)
今日で11月も終わり。
明日から今年も最後の12月だー!
この時期になっても、まだスタッドレスタイヤを履いてないなんて、めずらしーぃ。

我が家では、テレビのリモコンにラップを巻いています。
テーブルの上での汚れを気にせずに使えるのが良い。
汚れたら取り替えるだけ。
これは、お客さんから聞いて真似したもの。
今まで何年間と、取り替えるほど汚れた事はなかった。
それが今日、あー、良かった!と思えた汚れ。
それは、なっとう。
父が納豆で糸引いた手でチャンネルを変えたらしい。
ねちゃ〜!
はい、即お取り替え。
べんり〜!

今日は、清純派で可憐を気取って、ジャン・パトゥの廃盤といわれるお品
アムール・ド・パトゥにしてみました。
似あわねー!
香りは良いのに、全くガラじゃない。
ミスマッチという言葉に逃げ道を求めている私。
いつかは、似合うようになるかしら・・・?(考えただけでも無理。)
春から夏に試したときは、もっとホワイトフローラルの香りが強く、
ガーデニア?オレンジブロッサム?ネロリ?
ってな香りだったのに、今日はそんな感じじゃない。
ちょっとフルーティ気味。(ベリー系じゃないところが良い)

明日は、2ヶ月ぶりに仙台の病院へ行ってきます。
(何かなー?と思っている方は、10月6日をご覧ください)
前よりヒザは腫れていないけど、一応診察。
前回買えなかったポンパドールのバケット。買えるかな?
今回は気分が乗るかしら?
新作、充分試せるかしら?体調が問題・・・。

先日コケ下ろした、Ralph LaurenのBlue、肌に乗せると悪くないです。
スズランがトップでフレッシュに香ります。
ガーデニア、スパークリングジャスミンも可憐。
冬にフローラルが苦手な私でも、かなり受け入れられる。
紙から漂う、ラストのラストのほんの一部のエッセンスが男性的な感じだったのかも。
これは流行りそうな香りです。

追加=系統的には、ミドル以降から、212フェラガモ(他にも一杯ある)などのような、
ムスクが顔を出します。やっぱり最近の時代の香りでした。
ボトルの透明感のあるブルーは、今までのピンク路線とまったく逆なり。

11月29日(土曜日)
え〜ん、知らなかった〜!今日、午後8時からテレビでトリックミュージアムをやってたらしい。
ミサさんからメールを貰って、9時過ぎてからメールを見た。
当然終わってる!T_T
のん気に裏番組見てました。
後藤真紀ってCGアイドル系の顔だなー。
ファイナルファンタジーのグラフィックが綺麗になったシリーズ8のヒロインっぽい感じだなー。
あまり歌番組系を見ない私は、成長の過程を良く知らないんだなー。
子供の頃、「何でこんなに流行ってるのに知らないの?このオバサンおバカ。」
って思ったりしてたけど、まさにそのおバカなオバサンになってしまいました。
若者のアイドル、顔と名前が一致しない・・・。 ^^; (汗)

今日の香り、珍しくカルチェのソー・プリティー
正統派でありながら、可愛らしさを備えた香りだ、と改めて認識。
汚いカッコには似合わないな。
トップより、ミドル以降が好きです。

11月28日(金曜日)
先日、ロリータ・レンピカを褒めてくれたノルウェー人のKちゃん、
実はロリータ・レンピカというブランドを知らないらしい。
これは、彼女にロリータ・レンピカはKosの香りと印象付けるチャンスだったりする。
あっちこっち使う私は、誰にも、何の香りも印象付けたことがない。
今日の夜、ノルウェー人Kちゃんに会うかも、と思って、朝からロリータレンピカを選択。
彼女は来年3月に帰るから、この冬が唯一のチャンスなのだ。

夜、出かける前に、手首にワンプッシュ足してお出かけ。
そしてKちゃんは来なかった・・・。
第一段階失敗の巻き。

でも、別の収穫。
カナダ人Eちゃんが、カナダのファッション雑誌JANE12月号から、
ラルフローレンの新しい香りBlueの香り付きのページを、ちぎって私にくれた。
ラッキー!
ブルーというだけあって、ボトルはクリスタルブルーで、全体のイメージもブルー。
モデルのお姉ちゃんは、網網のブルーのビキニ水着?ブラ?をつけてる。
ボトルを見たとき、メンズかと思ってしまったほどシンプル。
香りもしっかりユニセックス系。
忘れてしまったけど、DKNYのフロストの細い縦長ボトルの香りのイメージと似てないか?
かなりメンズ寄りの香り、、、私はダメ・・・・・だ。

クールで、フレッシュで、ロータスフラワー、スズラン、ガーデニア、スパークリングジャスミン、
ピンクピオニー、チュベローズ、ローズドメイ、オレンジフラワー、
ムスク、アンバー、サンダルウッド、ベチバー、Mousse de Chine
などのソフトフローラルらしい。
ベチバーが男性的なのだろうか。
紙の上じゃなく、肌に乗せると丸くなるのだろうか?

11月27日(木曜日)
何と言われようが、どう思われようが、止まらないんだなぁ。
あっしに、見せてくれないでおクンなまし。
ちったぁ、あっしの身にもなってくでい!
・・・・!?
何が?
だからぁ・・・、弱いんだってばぁ。割引って言葉に。
先日の某ショップのメルマガで、”半額以下!週末限定セール”の文字。
最近欲しいものはないから、見ても要らないだろうと思ったら、気になるものが・・・。
(週末限定と言いながら、今でも同じ値段・・・。全然週末限定じゃ無いじゃん!)
欲しかったのは、クリスチャン・ラクロワのオー・フローラル
先月、改めて仙台で試して手元に欲しかった。
ついでにグッチのグッチ・オードパルファム、これはボトルで欲しかった。
この二つで、5160円なので、あと1840円で送料タダ。
う〜ん、悪い癖で、送料払うなら残るものにしようってことで見たら、
ナオミ・キャンベルのナオ・マジックが30mlで980円。
量り売りのような値段ジャン!と思って、ポチ。

量り売りで思い出したのがジル・サンダーのセンセーション
ミルキーな香りということでずっと欲しかったけど試すこともせず、
この次の量り売りで買おうかと思案中だった。
見てみたら、ミニ10mlのトワレが980円であったから、これをポチ。
普通のミニは5ml程度だから、10mlはお得だし、きっとスプレー式で使いやすいと思った。

これが違ったんだな。
昨日届いて、今日開けてみたらスプレー式じゃない。
コフレの10mlのミニだったか・・・、ちとガッカリしてキャップを取ったら、
おや?
銀色?
よく見たらロールオンタイプ。
珍しいじゃん!何でかな?と箱を良く見たら
Perfume elixir
elixir de parfum rolling touch
と書いてあるじゃないですか!これってパルファムじゃん!

センセーション EDT 10ml 急いで調べてみたら、
10mlのロールオン式パルファム7500円のお品が
ミニトワレ扱いで980円で売っていた!
めっけもんだったー!!!!!
(画像から飛べます)
売り場の画像をクリックして拡大して、よっく見てみると箱の右上に Perfume elixir の文字が見える。
普通は40mlの定価で6000円、安売りしてても3000円くらい。
75mlの定価で8800円、安売りでも5500円位。
ジルサンダー/センセーションミニ香水 EDT 5ml 5mlのEDTのミニで1000円前後だけど、ほとんどが売り切れ。

海外のサイトを見ても、10mlのパルファムは販売に上がっていない。
そして、日本では未発売らしい。
肝心の香りですが、私の肌ではミルキーにならず、微妙にユニセックスの香りになった。
ブルガリ・ブルーアブソリュート系。
でも、ジルサンダーは、私にとって相性がいい。
ジルサンダーNo4ジルSUNすべて良し。 いや〜、えがった!えがった!!!
≪まだ、売り切れにはなってないみたいだから、早い者勝ちかも。≫

11月26日(水曜日)
じゃじゃ〜ん、ようやくシャンゼリゼのパルファムをつけてみました。
クリスマスの時期にとっても合いそうな香り。
でも、今日は天気が良くて(寒いけど)明るくて、
微妙にクリスマスと違ったイメージの日でした。

パルファムなので、ほんの少し飛沫のかけら程度をヒジとスネに。
つけたときのシャンゼリゼのイメージは、
クリスマスデコレーションのような、明るいキラキラしたきらめきがあるような気がします。
寒くて心細い日に、クリスマスツリーの赤や黄色などの点滅するライト、暖かそうな窓の中。
マッチ売りの少女に出てくるようなあのシーンっぽい。
しかも、住宅地じゃなく商店街でなければならない。
でも、マッチ売りの少女と決定的に違うのは、
‘見てるだけ’じゃなくて、あの明るさの中に参加できる華やかさがある、
と思うのですが・・・。
冬に浮かれる香りです。(踊りましょうか? ←何を?)

なぜか冬のフローらるは苦手だけれど、
私にとって、冬に大丈夫なフローラルもあるのです。
アプレロンデシャンゼリゼ、パフュマーズワークショプのティーローズ、クラブツリー・イブリンのイブリンなど。
後でもっと思い出すかもしれません。


11月25日(火曜日)
本日の日記にもレンピカ登場!
フリースのジャケットに香りが移っていたので、ま、いっか。

この大雨の中、メルモをおしっこに外に連れ出しました。
多少濡れたのが寒いらしく震えてる・・・。
暖めてあげようと、前開きのフリースのジャケットの上から顔を出したカンガルー状態に。
しばらくの間、この格好で抱っこしていました。
温まってきたのか、そのままウトウトと舟をこぎ、首の重みでファスナーが開くので上まで上げた。
立った時に落ちそうになるから、足までしまってみた。
お客さんが来ても飛び出して行かないから心配がないなー、としばらくその状態を維持。
が、、、、、段々と臭くなってきた。
メルモのオケツの匂いが服に移って、のど元の隙間から立ち上ってくる。
げー!
早速着替えて、メルモのオケツだけの入浴。
いつもはそんなに感じなくても、狭い範囲で温まると臭いです。
今日のレンピカ、混ざっちゃいました・・・。 ^^ゞ

11月24日(月曜日)
今日のお休みを、シャンゼリゼのパルファムでゆったり過ごそうと思った矢先、
母が買い物に行きたいから、乗せてけー、という命令。
母の思っている石鹸系の香り意外だと「臭い!」という反応が返ってくる。
こりゃ、輪郭のはっきりしたのは避けた方が無難、と言う事で、
急遽、いつものロリータ・レンピカに変更。

雪が降るくらい寒くなってくると、バニラというよりも、
湯気の立つ暖かい脱衣所のような清潔な香りみたいに、ぽわんと香り立つ。
少し暖かいときと、ニュアンスが変わります。
これからの時期から3月頃までののロリータレンピカ、大好きです。

今日は、今年の日本語教室の最終日でした。
初めてノルウェー人のKちゃんに、香りを誉められました。
日本語教室になっている会場は、暖房の効きが悪く寒かった。
だからロリータレンピカは、しっかり脱衣所のような香りっぽくなって、
清潔な香りが漂っていたと思う。

先日の修学旅行の時のしょっぱい話。
今までウン十年間、ずーっと一服、二服、三服、
と標準よりも多めに塩を盛られていたと思っていました。
ずっと根に持っていた・・・。
結構、ワタクシ、しつこいんです。
舌がyのように割れているかもしれません。(蛇)
それが、今回の京都在住 kihaさん の情報により、
京都は普段からしょっぱい、ということがわかりました。
京都は薄味という、ステレオタイプ的なイメージは間違っていたんですね。
京の味は、東北よりもしょっぱいです。
すっきりしたから、何時死んでも大丈夫♪
もし、明日ポクッと逝ったとしても、決して京都に化けて出たりしません。
ご安心を。

11月23日(日曜日)
一番近くて、一番低い山が真っ白。
昔の人は、あの山に3回雪が積もると、里にも雪が積もると言ってきた。
時々、1回目で積もったりするけど、大体の目安にはなるみたい。
いよいよ最低気温は氷点下。
今朝は−3度だったらしい。

そんな中、少し早めの出勤で、メルモと一緒にご出勤。
おしっこさせてから車に乗せればよかったけど、させなかった・・・。
出先で、大きい荷物を降ろして、何分か離れた隙にやっちゃた!
リュックにもなるペット用バックの中でたっぷり。
車に戻ったとき、味噌汁のような湿った匂いがしたので、
何かなー?」と思ったら、自分で気持ち悪かったのか無理やりバックから出てきた。
お知りを触ったら、びっしょり。
助手席に、クッションを敷いていたからかろうじてそこに吸収。
朝から慌しい一日でした。
いつもながら、なんて尻癖の悪い犬だこと。(飼い主のしつけが悪い)

本日も、腐れかけてるロリータ・レンピカを消費。
そろそろシャンゼリゼのパルファム、使う時期かな?
ねえ、HALさん。

11月22日(土曜日)
いよいよ夕方からミゾレになった。
寒さが今までと違うけど、湿度があるせいかストーブの焚いた室内は空気が柔らかい。
田舎の子特有のリンゴのホッペになりそう。
そんな中、朝から珍しく化粧などしてみた。
きちんと化粧水つけて乳液つけて、リキットファンデーションと潤い口紅。
感想・・・、暖かいじゃん!
一枚余計に肌着を着た感じがします。
「化粧は、もう一枚の皮膚」とはよく言ったもんだ。

久しぶりにロリータレンピカをプッシュ。
これはホントに腐っても良いわねぇ。。。
秋までの今までより、腐れの部分が感じないので、消費するなら今のうち。

どんな風に更新していこうか、数週間ずっと考えていたけど、
ようやく考えがまとまりつつある。
果たして、ページ作りの技術が追いついていくか、
という問題があり、更新はなかなか進まない模様。
ちびちびと更新しながら、ゆっくり、のんびり行きます。
無理すると、オープン前の2月の時のように、
大々的にぶち壊しそうな気がします。
いつの間にか画面が出なくなったと思ったら、壊れてた!
という事の無いように、ぼちぼちいきますね。

日記のページと香水のページにGoogleの検索窓を設置しました。
本当は、サイト内検索できるのが欲しかったけど、
ドメインとってないからwww8.plala.or.jpサイト内全ての検索になっちゃった。
カテゴリー内の検索は出来ないんですと。
まあ、しょーがねーなー。

11月21日(金曜日)
いつもと内容を変えて。

今日、京都への修学旅行の話になった。
数十年前に、修学旅行に行った時の悪夢について。
泊まった旅館で、お腹が空いている中での夕食のメニューがすき焼き。
「わ〜い!」みんな喜んだのは,食べ始めるまでのちょっとの間だけ。

一口食べて、しょっぱーい!何でこんなにしょっぱいの?
みんなお腹がすいているから、仕方なく食べるものの拷問に近いしょっぱさ。
せめて食べられるのが豆腐。
それも、味がしみない内に食べないと再び拷問のしょっぱさ。
火をかけているから、水分が飛んで更にしょっぱくなるものの薄める水がない。
結局お腹は空いてても、鍋にたっぷり残す羽目になりました。

翌日の朝ご飯でのお吸い物も、これまたしょっぱい。
無理して飲んでも半分まで飲めたらご立派!
まるで海水と同じ程度の塩分量。

おそらく、東北地方の生徒だから濃い味がお好みと思ってしょっぱくしたのだろうけど、
その度合いは、まるで人間扱いされていないような濃度。
東北地方であっても同じ人間、しょっぱい甘いは判ります。
それに、もし味が薄かったとしても、それが京の味ならば、それもいい経験。
何でわざわざ濃くする必要があるの?いつも通りで良いじゃありませんか!

これは、私が学生の頃の事なので、当然改善されたと思っていました。
が、、、、
今年、修学旅行で京都に行った生徒を持つ親の話し。
旅館で出たすき焼きが、しょっぱくて食べられなかった、と言うではありませんか!
何にも改善されていないのですね。

それとも、京都のすき焼きは、苦いほどしょっぱいのが普通なのでしょうか?
お吸い物は飲めないほどしょっぱいのでしょうか?
それとも、東北人は怪物で”しょっぱさ”を感じないと思っているのでしょうか?

修学旅行の受け入れ先の旅館は、もう少し考えるべきです。
ご馳走を目の前にして、結局食べられない身にもなって下さい。

ちょっと今日は、熱くなってしまいました。
古傷を思い出してしまった怒りを、表現してみました。
きっと修学旅行で、同じ思いをした方がいるはず。


11月20日(木曜日)
2004年度版香水図鑑、買っちゃいました。
学研のサイトによると、
「香水の分類は、原点に帰った分類分け=「香り別」をメインとする。」
とあるように、去年・おととしのような感じというより見やすい。
が・・・・。
ブーケの分類にグッチ・オードパルファムが、しかも隣り合ってハッピーがある。
バラベルサイユもブーケの仲間、隣にはボビィ
ローズの分類にグロウが、ホワイトローズの分類にD&Gのライトブルーが、
金木犀の分類に1000が、ココがスィートローズに分類されている。
この分類って、どう判断すべきか・・・・。

確かに、色んなエッセンスが混ざっているから、あながち間違いではないかもしれないけど、
ライトブルーは、どうしてもホワイトローズと言うよりリンゴ系コンフェクショナリーだし。
海外サイトでは、コンフィクショナリーはオリエンタルの部類。
わたしは、80年代の分類の方がわかりやすい。
古い人間でスミマセン!

今日は、erikoサンとこで話題になった、ハナエモリのEDPを使いました。
ブラックカランツなどのキャラメル風味。
ジャンヌ・アルテスのスルタンや、バーバリー・オブ・ロンドン(日本名はバーバリー・ライト?)、
などのフルーツキャラメル風の。
着けてから3時間を過ぎる頃から、ハチミツのような透明感のある甘さが立ってきます。
5時間くらい経過で、カラメルカスタードプリンのようになってきます。
2年前にセフォラで試して、ホテルに持ち帰ったムエット、
あの時ほどのカラメル感がないのが残念!
フルーツキャラメル風味の中では、特等クラスの味わいです。


11月19日(水曜日)
今日はミルぅ〜〜!
トワレじゃなく、EDPの方。
やっぱりコレだなー。何だかんだあっても、結局戻るところは、コレだと実感!
昨日とまた違ったお香感。落ち着きます。
この1000ナルシスノワールは、春夏秋冬いつでもOK。
やっぱりスグレモノだわ♪

微妙に喉が痛い。
夜更かしせず、休養をとるべき。
CGIについての調べモノをしたり、結構夜更かししてます。
そりゃ、抵抗力も落ちるわなー。。。

11月18日(火曜日)
お約束のオリエンタル、ナルシスノワールで至福のとき。
やっぱり私はオリエンタル、1000と甲乙付けがたい。
昨日、おとといと休みで、おはようタイマーもしていないひんやりした職場。
その中で使ったら、ナルシスノワールの花の部分を感じてしまった。
今までは、ず〜〜〜っと中華街のお土産やサンの香りと言う位置づけだったのに、
お花も感じるオマケに、頂いた石鹸詰め合わせの箱を開けたような清潔な石鹸の香り。
夏には感じなかった体験を致しました。
程なく室内も暖まって、3時頃の日も高く昇った頃は、
いつものパウダリーな上品なお香の香り。
ストーブを付ける前の室内は10度で、ストーブ設定温度は23度。
香りの変化は楽しかったです♪

かばんの漏れていた物は、シセイドーのボア・エ・フリュイでした。
そこに、リリーシックが混じっていたようです。
あー、勿体無い。

乳児っぽい香りのナヨレアーリのボディローションの画像できました。
まさしくボトルのイメージのまま、丸みがあって白で、乳児の寝室のイメージです。

11月17日(月曜日)
が〜ん!最悪!夜の日本語教室の時発見。
Air”H”Phoneをバックのポケットから取り出したら、何やら香りがする。
数本入れていたアトマイザーから漏れたらしい。
何の香りか特定できないほど混ざってしまってる。
一番ひどい漏れはリリーシックのアトマイザーのはず・・・。
腐ったのか混ざったのか香りは全くリリーシックとは違う。
ティッシュで拭いたら、フェミニテ・ド・ボアっぽくもあり、ニナっぽくもあり、
でも、ニナのアトマイザーは入れていない。
ボアデジルっぽくもあり、キュイール ドゥ ルッシーっぽくもあり、
何がどうなってるのか判らない香り。酷すぎ!

金曜の夜、土曜の夜、日曜の日中とお出かけしました。
気温も随分下がり、最低気温はいよいよ氷点下を記録したので、
帰った頃は5度程度だったと思われ、日中の暖房のある部屋との温度差は20度以上。
かばんの中と言えども15度程度の差はあったと思われ、
それが何度か繰り返されたのが、アトマイザーにとっては過酷な条件だったと思われ、
耐え切れずに漏れたのではないかと勝手に推測。
これからの時期、24時間の中での激しい温度差、
持ち歩くのは止めようか・・・。
ちなみに、しっかりヤマダアトマイザーです。

本日の香り、量り売りで買ったステラ・マッカートニーのステラ
トップの柑橘がフレッシュなローズとあいまって昨日までのお花の香りよりも爽やか。
が、、、、、やっぱり気分はイマイチ。
ローズ、ガーデニア、スズランなどのシングルフローラルは季節の許容範囲が広いけど、
フローラルブーケ系統、コクのあるフローラルベースは、
なかなか体が要求してくれない。
これらがとても良く感じる時期は、
、ゴールデンウィークの前から、梅雨までの短い時期。
このときはとってもフレッシュに感じるし、使っていて心地よい。
ほかの時期は、難しいんだなー。
特に秋から冬に向けては、一番なじまない。
明日からは、無難にフローラルは避けます。


11月16日(日曜日)
今日は蕎麦打ち体験があったけど、人数が多くてあんまり触らなかった。
こねる時にちょっとと、切る時に15cm程、太さをバラバラに切っただけ。
でも、蕎麦打ちを順序立ててずーっと見てるのも面白かった。
一人で上手に出来たら楽しいだろうな。
「奥さん、奥さん。」と言われたけど、ざ〜んねんでした。
見かけだけで「奥さん!」と呼んではいけません。
今は、色んな年代に奥さんじゃない人は多いのです!!!!!

今日は量り売りで買った、ジバンシーのヴェリーイレジスティブルをお試し。
イメージとは少し違ったフローラルなのですね。
もう少し生っぽいのかと思ったのですが、大人なフローラルでした。
シャンプーしてドライヤー当てて、大急ぎで出かける前に着けたときよりも、
夕方、体が冷え切って、暖房も効きが悪く、空気もひんやりした場所では
トロリ感が少ない感じ。

ここ数日新作を試して、改めてつくづく感じたこと。
私って、ビャクダン、ウッディ、シプレ、グリーンなどの女性らしさを強調しない方が好み。
ピンク、ローズなどのイメージとはかけ離れているキャラ。
だから、一般に好かれないグッチNo3が似合うと言われたり、
言われただけでなく、実際好きだった。
よく言えば個性的、悪く言えば偏屈。

偏屈だから万年ジーンズ姿。
スカート、いつからはいてないかしら・・・?
パーティなどによばれると困るのです。
ずっと履いてないと、足さばきが悪くて見苦しい身のこなし。
ワンボックスのワゴン車も廃車になってから早2年、
車の乗り降りの度に、スカートが破れるって心配もなくなったから、
スカートを履く努力してみようかしら・・・。
雪が消えてから考えよう。


11月15日(土曜日)
久しぶりにボーリングをしてきました。
今までの人生で、最高のスコアを出してきました。
2ゲームやって、2ゲームともスコア100を超えた。
はい、その程度の低レベルです。^^;

今日も引き続きランスタンのP。
もしかしたら注文していた量り売りが届くかもしれない、、と思って、
両手首はマッサラにしてとっておきました。
届きました、届きました、午後に届きました。

Q&A掲示板に出てきた、カオスが気になるのだけれど、
廃盤になってから既に5年も経ち、試すのは無理。
そこでカオスの後継品として出たと言われるブラックカシミアを買ってみました。
早速、ブラックカシミアを左手首に、ビヨンドパラダイスを右手首につけてみました。

ビヨンドパラダイスは、お花〜!って感じ。花粉もパフパフ感じるほどのお花感。
残念ながら、全く私のキャラじゃなかった・・・。
私にはエレガント過ぎ。
ミドル頃になって、うっすら青いバナナも感じたけど、
南国の花園の中でのバナナと言う感じで、
旧タイプエラミカオに感じた、八百屋に並んでいる青いバナナの軸の渋い感じは、
残念ながらなかった。

ブラックカシミアは、出だしはとってもスパイスてんこ盛り。
同じようにトップがスパイスたっぷりのものとして、
ケンゾーのジャングルケンゾー、ゲランのアクアアレゴリア・ウインターデリス
アロマアレゴリア・エグザルティング・アロマパルファムのような、
わりとシャープなスパイスから始まります。

ミドルになるとそれぞれの個性が出てきて、どれと似てるとは言いがたい。
ちょっとだけ甘さのないウッディっぽくなってきた時、シセイドーのフエミニテ・ド・ボア
レクトバーゾのティータバコに似てなくもないかと思ったけど、
メンズのフゼアっぽさもあり、フエミニテ・ド・ボアティータバコとは似てると言えないと思ったり。
ラストになって出てくるフゼアっぽい感じは、
ドルチェ&ガッパーナ・プール・オム、シャネルのエゴイスト
ブルガリ・ブラックのラストをうす〜〜〜〜くした感じにウッディを加えたっぽい。
ブラックカシミアと言うネーミング、黒のボトルというところから、
イメージ的には外れていないんじゃないかな、と思います。

ブラックカシミアを弱くした感じで、スパイスとフゼア感の変化のし方が似ているモノに、
Slava Zaitsev の MAROUSSIA が一番近いのかな、と思ったりします。
とにかくブラックカシミアは、輪郭のはっきりしたパンチのある香りである事には違いないです。


11月14日(金曜日)
今日もランスタンPの日♪

ず〜っと、ず〜っと昔、千趣会のミニチュア香水の頒布会で、
フレグランス・サエラとベル・プチを買っていました。
フレグランス・サエラは、全回終了。
ベル・プチは、気になる物が来た時点で止めてしまった。

来なかった物の中に、ナヨレアーリがありました。
あのペパーミントグリーンのとんがり帽子をかぶったボトルです。
止めた後に、ショップで香りを確認する機会があり、
試してみたらイメージと違ってわりと好み。
全種来ないうちに止めてしまったのを後悔したものでした。
若々しい、グリーンぽい?シトラスっぽい?明るいイメージのフローラル。

ネット始めてから、入手を考えてみたけど既に廃盤。
イメージだけ記憶にある程度で、香りを忘れてしまった・・・。
先日エスケープのパルファムを入手するに当たり、
リニューアルしたナヨレアーリを発見。
ボトルイメージは全く違う、乳児のイメージっぽくなっちゃった。
ボディローションだったら、気に入らなくても
そんなに邪魔にならないだろうと思って買ってみた。

ん〜、ん〜、、、、、
なんて言ったらいいかなぁ・・・。
付け始め、懐かしい、安い、質の良くない鉱物油を含んだようなクリームの香り。
トワレを買わなくて良かったー、と思ってしまいました。
寝る前に、アシのスネにスリスリすり込んだのですが、
朝起きたら優しい、俗に言うベビーローションの香りになってました。
ボトルイメージもそんな感じだから、
トワレもベビーローションのような香りなのかもしれません。
時間が経つと、プチママンにも似た感じになります。
そんなに毛嫌いするほどでもナイカモ。
でも、出だしはダメよ。

画像準備できなかったので、後でアップします。


11月13日(木曜日)
ランスタンのパルファムを使いました♪
良いですよね〜、これ。
改めてパルファムの良さを噛みしめてしまいます。
蜜のような甘さが主張しすぎず、拡散し過ぎない。
いくら冬になってきているとはいえ、暖房すれば暖かい。
ちょっと動けば、当然香りが拡散しやすい状況になってしまう。
そんな体が火照ってしまった時でも、パルファムなら穏やか。
ほのかなレモンカスタード・シュークリームのように美味しそう。
コフレの予約していないけど、私が行くまで残っているかしら?
無理?

量り売りで買ったビヨンドパラダイス、バナナの香りらしい?
ってことは、旧タイプエラミカオと似ていると言う事だろうか?
私にとっての旧タイプエラミカオは青バナナの香りだった。
きちんと渋みもあって、青バナナの軸の香りだった。
今週中に届くか、来週になるか微妙なところだけど、
果たしてビヨンドパラダイスは、
青バナナか、完熟バナナか、
どっちのバナナだろう?
微妙に楽しみでもある。

11月12日(水曜日)
今日もロシャス・アブソリューを使ってみました。
昨日感じなかった、奥底のメンズ風味を嗅ぎ取りました。
これがキリリとした出来る女のイメージを形作っているのかもしれない。
ちょっとエッセンスを調べてみたら、

トップノート=マンダリンオレンジ、フィグリーフ
ミドルノート=ユリ、 オレンジブロッサム、ブラックペッパー
ベースノート= ラブダナム、トリュボーン 、ベンゾイン

微妙にすっぱ系オリエンタルです。
普通は、オレンジのフレッシュなとか言うようです。
夜にもう一度付けたししてみたけど、日中感じたメンズ風味、感じません。
日差しがあって温度が高い時は、もう少し顕著に感じるかも。

この秋の新作、気になってます。
都会の方は、店頭で実際試すことが出来るけど、田舎では無理。
今時のフルーティ・フローラルは要らないけど、ちょっと気になる。
10月初めに仙台で試したのを除いて、量り売りで3種くらい買ってみることにした。
ついでにQ&A掲示板で出た、ブラックカシミアも試してみるチャンス。
注文完了しました。
これで多少の新作に対する欲求が満たされることでしょう。
まったく、いつまで経っても散財から足を洗えない。


11月11日(火曜日)
寒い雨降り、まるで雪空、みぞれが降ってもおかしくない。
今日あたりロシャス・アブソリューが届くんじゃないかと無臭で待っておりました。
午後になってからだけど届きました、ロシャス・アブソリューエスケープP

エスケープPは、なんと可愛いじゃありませんか、ジッポの蓋を開けるように横からカパ。
フランス物のパルファムと違って、アメリカ物のパルファムはドラマは無さそうなイメージ。
トワレとパルファムに良くありがちな違い、
変化と奥行きとまろやかさと言うのは期待できないんじゃないかと思ってます。
頭痛を呼ぶ香りのため、最初から期待は・・・なので、
いつか良いと思える時が来て欲しいな。。。

ロシャス・アブソリューは、ばっちり好み♪
グッチ・オードパルファムにも似たオリエンタル、出だしがフルーティな味付け。
全くのラストは、再びフルーティが顔を出してるような気がする。
こりゃあ、じっくり観察してみないと駄目かな。
変化にドラマがある、楽しい香りだわ。
さすが天才調香師と言われるジャック・キャバリエさんの作品。
アルシミーに比べて甘さ控えめだし、
こんな感じのシックなオリエンタルって、この方今まで作ってたっけ?

先日も書いたけど、
オムニアでオリエンタルの道が開けた人で、もう少ししっかりした香りが欲しい方は、
グッチ・オードパルファムと共に、ロシャス・アブソリューオススメです。


11月10日(月曜日)
やっぱりなぁ〜、あるはずないよなぁ。
エスケープと一緒に注文したヴェネツィア、在庫が切れてます、のメールが来ました。
どっこにもないのに、ここに100mlがあるのが不思議だったら、やっぱりそうだった。
残念だけど、手持ちの50mlを大切にしなくちゃ。

ヴェネツィアが無かったからという訳じゃないが、
先日のエスケープもまだ届かないうち、ずっと我慢していた物がバーゲン価格。
控えめに30mlをさりげなく購入。
ロシャス アブソリュー 30ml EDP/SP/W そのお品はロシャス・アブソリュー(画像から飛べます)
以前、オークションで間違えて入手したのがアクア・ウーマン
これは、甘めの仁丹、膏薬の香りでがっかりいたしました。
その後も、良いチャンスに恵まれずに先送りにされていたのが今回のチャンス。
さすがに今回は、送料が無料になるまでに、数をまとめるような買い方はせずに控えめ。
ナルシス・ノワールのパルファムと似たデザインのボトルがシック。
こうやって買い込み、クリスマスコフレの為の予算が乏しい方向に・・・。

他県に出張中、母の乗った軽自動車が渋滞で止まっているところに、
2トントラックが後から追突。
後ろに乗っていた母に、後のウインドーのガラスが細かくなって降ってきたそう。
前のトラックが見えていて、間にいた軽自動車が小さすぎて見えなかったんだとさ。
むち打ちのため、しばらく安静。
災害は、気をつけていてもやってくる。

11月9日(日曜日)
いよいよ寒さが骨にしみるようになる季節の前兆。
コクのある香りに温かみを求めてしまうような感じです。
そんな中で、思わず手にとってしまったのが、
ぶーぱんさんから分けていただいた、アザレのファンタジーバルファム

トップは すごくバラですよね。
クラブツリー・イブリンのイブリンのバラと、
アニック・グタールのローズ・アプソリュのバラを足して2で割ったような感じで、
そこにナチュラル・トラスト・テディズイン系のソーピーな感じを加え、
ラストに喉にパフパフとパウダーを感じるような香りにしたっぽい。
暗い秋冬よりも、明るい春向きかなー、、、。

実際、春のほうがバラが迫ってきて瑞々しかったけど、今回は迫ってこない。
パウダーっぽくなったと言う事は、寒くなると熟成が進む?
昨日の、母の制汗剤の話に戻ってしまうけど、
ファンタジーパルファムのパウダーの香りが、母の制汗デオドラント剤の
”せっけんの香り”のパウダーの香りっぽいのにびっくり。
確か、ライオンの8×4のシリーズだったと思います。

つけた所に鼻を近づけると、きちんとバラの香りがするのに、
布を通すと、たまに漂う香りがパウダーっぽい。
決して香料が安いと言っている訳じゃないのですが、なんとなく印象が似てる・・・。
実際に並べて比べると、違うんだろうな。


11月8日(土曜日)
今日は、地元のホテルのディナーショー。
毎年ノルマで買わされるチケット、今年は歌謡漫談。
香水嫌いな母とのお出かけの為、オリエンタル系を使いたいところを堪えてフローラル。
朝からアナイス・アナイスで清純派を気取ってみました。
ディナーショーこそ、落ち着いた重厚な香りが似合ったろうと思います。
でも、そんなのを着けようものなら、
「線香臭い。」とう非難の嵐のはず。

ほんの少し香るだけでも文句を言う母。
私から言わせていただければ、母が使っている制汗剤の香り、
「石鹸の香り」よりも、ずう〜〜〜〜っと上品だと思います。
香水嫌いと言いながら、必ず香料入り制汗剤を買ってくる。
使った後の部屋は、安い、キツイ香りで充満。
いつもお返しに言ってあげます。
「制汗剤って、安い香料使っているのね。安い香りがする。」

ディナーショーに出かける前に、着けなおそうと思ったら、 バタバタして着け損じてしまった。
お出かけは、朝つけてから9時間後だったので、
結局、無臭と変わらない。さびし〜。

今日はうっすら雨降り。
雲を見ると雪空。
白いのが落ちてきても不思議ではない色合い。
冬は直ぐそこまで来ています。
今年の雪は多いのだろうか、少ないのだろうか。


11月7日(金曜日)
一度廃盤になった、パコラバンヌのメタル
ボトルとパッケージをリニューアルして再販になったんですね。
ボトルのリニューアルって言っても、以前と同じシンプルな長四角。
シルバーと白の色の部分が入れ替わったような感じで、
あんまり代わり映えしないんだけど・・・。
香りを変えてのリニューアルが多い中で、香りを変えずにって、ありがたいね。

昨日と今日と、連続してブルガリ・ブルー・アプソリュにしてみました。
まともに使ったのは初めてだわ。
着けてからメルモを抱っこしたら、香りが移ってしまった。
私の香りが消えてなくなっているのに、メルモからはラストノートがプンプン。
体温が高いから香りが良く立つのかしら?
私の肌の上よりも、メルモの毛の上ではロングラスティング。
こんなに移り香したのは初めてでございます。

ブルガリ・ブルー・アプソリュは、出だしに柑橘の爽やかさを感じながら,
次第にムスクのコクを感じて、トップからラストまで、結構香りの印象が変わるんですね。
トップが飛んだ後に、かぎ覚えのある香りに変化したので、何に似ているんだろうと思ったら、
同僚が言うには、キャシャレルのノアに似ているらしい。
言われると、まさにノア
トップとラストは違うものの、ミドルはノアでした。


11月6日(木曜日)
はい、皆さんお察しの通り、迷いに迷って、苦しみに苦しんで、
結局は購入の道をたどったのでした。
だって〜〜〜、他所のオンラインディスカウントショップの
ディスカウント価格の更に半額だったんですものぉぉぉ。。。。

ついでにラウラ・ビアジオッティのヴェネツィアを頼んじゃった!
廃盤になったら、海外のオンラインショップでも忽然と姿を消した代物。
あってもバスラインやボディケア、またはミニチュアくらいで、フルボトルが消えた。
もしあっても、25mlで45ドルくらいと値段は高め。(これでも見つかったらしめたもの)

以前オークションで50mlを入手して香りは確認済み。
印象として、サムサラに似た甘めのウッディ。
1992年発売だから、10年経たずして廃盤になったことになる。

その後1995年に発売された、ヴェネツィア・パステーロも廃盤。
こちらも見つけにくくなってきてるけど、ヴェネツィアほどでもないかな。
ヴェネツィア・パステーロもなくなる前にもう一個手に入れておかないと。
25mlを所持しているだけなので、心細い。
こちらの香りは、すりおろしリンゴっぽい香り。
タカラ缶チューハイのすりおろしリンゴみたいな感じです。
青リンゴじゃなく、べったり甘いわけじゃなく、
あっさりした、皮の赤い蜜の入った完熟のすりおろしリンゴ。
微妙に、あっさりハチミツで隠し味って雰囲気です。

今年中に入手考えた方が良いかな、、、、って今年もあと来月で終わりジャン!


11月5日(水曜日)
ふむ・・・。
根に持つ性格のワタシ、根に持ってるわけじゃないけど、気になる・・・。
いまだ先日のバーバリーのソサイエティについて考えてるのでした。
もっと似ているのがあったはず、、、ということで思いついたのが、
ロジーヌのバラジャムの香り、ローズ・ド・ロジーヌが一番近いような気がする。
誰もバラジャムとは言っていないけど、
生のバラじゃないし、どうしても甘く煮込んだジャムっぽい、と感じるのでした。

早速試してみようと、籐のバスケットをゴソゴソ・・・。
ない!
ここじゃなかったっけー?どこにしまったっけ?
出てきたのは、春から探していたティファニー・シアー
これは残りが4分の1だから、今年の春夏で使い切ってしまおうと思っていたもの。
探せなかった為、結局時期を逃してしまった・・・。
既に開封3年目の腐敗しやすい柑橘・・・腐ってるかも・・・。

ローズ・ド・ロジーヌは見つからないものの、
同じロジーヌのメアクルパ・ド・ロジーヌがあったので、こちらで代用してみた。
う〜ん、やっぱりソサイエティはバラジャムっぽい系統だ。
ってことは、やっぱりフローラルな訳で、フルーティ・フローラルじゃないって事。
そう言えば、バラジャムとルバーブジャムが甘酸っぱくて似ていたっけ。
はい、要するに甘酸っぱいのです。(ワタシには)
チュベローズのジャムの香り。

では、話題を変えて。
ストロベリー・ドット・コムからメルマガが届いて、ユーワクされてます。
カルバン・クラインのエスケープ
100mlのオードパルファムは持っているんだけど、頭痛を呼ぶ系統の香り。
それなのに気になってるのは、7.5mlのパルファムがバーゲン。
パルファムあるって知らなかった・・・。
きっと頭痛はすると思うけど、滅多に見ないパルファムだしなー。
送料込みの値段だしなー、円高だしなー。。。。。
どうせ買うなら、売り切れる前にしないと・・・。
ここで書いたら、売り切れる!?
悩む時間はあるのか。う〜ん、どうしよう・・・。

11月4日(火曜日)
眼精疲労〜!
Air"H"Phoneで、着メロダウンロードするのに、
キメの粗い液晶見すぎた。目の奥が、ギーン、ギーン。
結局、計4曲ダウンロードしちゃったのです。
しめて100円なり。
ダウンロードした曲、笑わないでね。
イッツ・ア・スモールワールドの他に、ミッキーマウスのマーチでしょ。
アンパンマンのテーマでしょ。
最後に、オクラホマミキサー。♪ちゃら・ら・ら・ら・ら・ら・・・♪
はい、フォークダンスです♪
ラジオ体操第一、とか、加藤茶のちょっとだけよのタブーとか、
実際公の場所では恥ずかしいものは、迷ったけど止めました。 ^^ゞ

今日、コクのある香りが欲しかったから、グッチ・オードパルファム
店頭で嗅いだ限り、グッチ・オーデパルファムUは、好みじゃないのよね。
いまどきのフルーティ・フローラル・・・。
実際肌に乗せると、どうか判らないけど・・・。

とっても薄い、オムニア
オリエンタルの入門にはたいへんとっつきやすいけど、
もし、奥行きに物足りなくなったら、グッチオードパルファムを試してもらいたいな。
オムニアで慣れた後なら、きっと受け入れられるはず。
時にはライトなフローラル、時にはコクのあるオリエンタル。
使い分けられたら、魅力的よ〜!

言ってる本人、服装がついていっていません。
万年スニーカー、万年ジーンズだし・・・。

11月3日(月曜日)
最近、食欲旺盛なメルモの餌を買いにお出かけ。
春にはまったイブ・サン・ローランのパリを使ってみました。
この香りは、私にとって春の香りだなぁ。
しかも梅雨に近くなっている頃、少し空気に水を含んだくらいの方が似合う。
バラに瑞々しさが増すのは、やっぱり水の力。
乾いていては、干からびるだけ。

ソサイアティようやく画像にしました。
こちらは100mlのボトルです。(デカ!)


11月2日(日曜日)
すごい暖かくて良い天気、行楽日和でしたね。
道路も随分混んでいたようです。
私は届いたAir"H"phoneを手にして、説明書とにらめっこ。
心配していた初期不良も無さそうで一安心。
液晶の質がイマイチで、目は疲れそうだけど、プリペイドの使い心地に比べたら格段の差。
使いやすい〜!
今まで面倒くさかった記号入力も楽、文字数気にすることなく楽。
はじめてRaibow Scentsの談話室をモバイルで見てみました。
天気予報も、ニュースも、見られる。
これが今年一杯、オプションメール放題500円で、
パケット気にせずに、Webつなぎ放題ってウレシスギ。
これが習慣になったら、お安いコースに戻せなくなりそう・・・。
着メロも念願のイッツ・ア・スモールワールド、ダウンロードしたし。
25円なり。 ^^Y

バーバリーのソサエティ(1991)、今日も朝から使ってみました。
初めて着けた時の印象が、バレンシアガのルンバ(1988)、
フレッド・ヘイマンの273(1989)、
ジバンシーのアマリージュ(1991)、
フレッド・ヘイマンのタッチ(1993)、
エリザベス・テイラーのダイアモンド・エメラルド(1993)、
ゲイル・ヘイマンのデリシャス(1994)、
も一つオマケに、エイボンのレアゴールド
などのフローラル・フルーティ系の香りだなー、と思ったのですが、フローラルとしか記述がない所もある。
ブラックカランツとチュベローズが合わされば、フルーティになるような気がする。
実際、アマリージュからバニラ系の甘さを取り除いた感じの香りなのよねぇ。
ワタクシ、やっぱり勝手にソサエティは、フルーティ・フローラルと言う事にいたしまする。
(画像、待ってね。)

11月1日(土曜日)
くたびれたー!、
8時から9時までの13時間労働の日でした。
仕事で神社に行ったら、七五三がいっぱい。
その中の男の子たちを見て、笑ってしまいました。

一人は、ペパーミントグリーンが肩の当たりの色で、下がアイボリーの羽織に、
下は白地に丸紋のハカマ、頭は襟足だけ長くてカールが入ってる。
身動きがヤンキー入ってるかんじ。
前の方が長くて、ハカマを踏んずけそう。(志村けんのバカ殿ののイメージ)

そのうち、黒字の着物に羽織を着ていない男の子参上。
羽織無しで、着物だけと言うのは珍しく、まじまじと見てしまった。
「羽織を着てない子は、どう見える?」
「う〜ん、侍に見える。」
「え!?あの子、足袋をはいてない!」
「足袋をはいてない侍だから、貧乏侍っていうとこかな。」
「こっちはバカ殿、こっちは貧乏侍。おもしろーい。」
楽しいひと時を、過ごさせていただきました。天気も良かったし。

朝の香りは、バーバリーのソサエティ
1991年発売のフローラル。
フルーティに感じたけど、フローラルらしい。
発売年も、私のリストより1年早いらしいので、一年ずらしておきます。

トップノート = ブラックカランツ・バット、チュベローズ、オレンジブロッサム、オスマンサス、
ベルガモット、ヒヤシンス、グリーン
ミドルノート = ジャスミン、ミモザ、イリス、イランイラン、ガーデニア、ローズ、
オーキッド、スズラン、
ベースノート = パチョリ、オークモス、ミルラ、フランキンセンス、シダーウッド、
アンバー、ムスク

う〜ん、、、、やっぱりフルーツじゃなかったんだね。
写真も撮ったけど、加工する元気がない。
寝よっと。

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